2016年08月13日

ゴジラ NEXT GENERATION (仮題)

話題のシン・ゴジラ見てきました。
庵野監督,樋口監督の才能が存分に発揮された面白い映画でした。
久々に日本映画の本気を見た気がします。

面白かったので,このまま終わるのはもったいない!
ということで勝手に次回作のプロットをいくつか考えてみました。
(両監督の才能にはとても及ばないのですがw)


@某海洋研究所の研究員が海洋廃棄物など(廃油,核物質,鉱物,プラスチィック,メタン)を体内に取り込み分解する細菌群を発見,DNA解析によりそのメカニズムを解明することに成功。
Aかねてより海洋汚染に警鐘を鳴らしていた研究者はこのDNAメカニズムを大型の海洋生物に取り込ませ,廃棄物を処理させようと目論む。少数の生物だけでは焼け石に水なので,火山島のマグマエネルギーを使い,カンブリア紀のバージェスモンスターのように多様な生物を大量に作り出すことに成功する。
しかし,生物群の襲撃を受けて研究者は死亡,データは失われてしまう。
カンブリア紀の(生物)大爆発


@火山島付近で操業中の漁船から特異な生物の目撃情報が相次ぐとともに,航行中の原潜が消息を絶つという事件が発生。
A海上保安庁が巡視船を出動させ火山島の調査に赴く。海中ロボットの権威である,碇ゲンドウ似(本人談)の教授が水中ロボットで海中を東京湾方面へ移動する巨大生命体とそれに従う小型の生命体を発見するが,水中ロボットは即破壊され見失ってしまう。


@先のゴジラ迎撃経験を活かし,脅威の生命体に対処するための特別チームが編成される。
奇跡的に捕獲された小型の生命体から,DNA解析を行い,細胞の増殖を抑制させるバクテリオ・ファージを作り出すことに成功し,小型生物の駆除が行われることになった。別チームの研究で,もともとこれらの生命体の細胞は3倍体の染色体で作られていたので,生殖機能は持たないが,捕食する上位生物がいないため,寿命が尽きると死滅することがわかる。
A一方巨大生命体の解析結果から,この生命体は鋼鉄のウロコに覆われて,放射能とメタンをを生体エネルギーとして利用していることが判明。ウロコは砲撃やミサイル攻撃の度に剥がれ落ちるがすぐ再生し,なおかつ再生するごとに厚いウロコになっていった。
B巨大生命体は生体活動に必要なエネルギーと養分を求めて東京に上陸した。
鉄のウロコを持つスケーリーフット


@日米両軍による空陸攻撃はことごとく失敗。
A特別チームによる攻撃プランに託されることになった。
(プランは略)
B巨大生命体は抹殺されたが,人類への警鐘として長く記憶される事件となった。

最後はお約束のベタな展開になったですが,仕事引退したらSF小説も描いてみたいですね。
posted by みきぱぱ at 19:41| 神奈川 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月19日

ラジコン潜水艦を作ろう その1

2年位前に購入したラジコン潜水艦(ロベ社製 ドイツ)少しずつですが進捗しています。今までは工具を揃えたり,部品の切り出しやってたのですが,ようやく組立工程に入りました。
アクアモデラーの諸先輩方から「まだやってたのかよ」と言われてしまいましたが,何分製作は初めてなので,機構を理解しながらボチボチやっていきます。出来はよろしくないですが,このモデルの参考になるサイトもあまり無いようなので,自分メモとして残していこうと思ってます。次の根岸ミーティングまでには進水までこぎつけたいところ。
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図面は原寸大なので,パーツの配置とかは参考になるけれど,実はこの通りに作る人はほぼいないらしい(苦笑)。マニュアル(パーツリスト込)が英文と独文は仕方ないとしても,ドイツ製とは思えない耐圧容器の構造には頭抱えこんじゃいましたよ。

製作中の耐圧容器内の基盤(写真左が上,右がした)
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耐圧容器の蓋と基盤を止める大事な部分。図面では3mmボルト使用とあるが,3mmでは弱いという先輩のアドバイスで4mmに変更。基盤にナットを埋め込む(写真赤丸部分)のも図面にはなく,先輩のアドバイスから。日本製の耐圧容器(WTC)の良さを改めて再確認した次第(苦笑)。
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次回続く?
タグ:robbe sea-wolf
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2015年12月30日

マジュロ再訪

3ヶ月ほどの乗船調査から戻ってきました,今年は久しぶりにのんびりとした年末年始を迎えられそうです。
さて,今回の航海ではマーシャル諸島のマジュロ環礁に寄港しました,20年前キリバスにいく途中に立ち寄った場所です。マジュロには港が2つあるそうですが,今回は町に近い方だったので,飲食物の買い物がてら街を見てみました。

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写真左:環礁といってもところどころ切れていて,主要な場所は埋め立てで土地を確保しているそうです。写真右:マジュロの港には巻き網船(多くは中国船籍か?)や漁獲物を運搬する中積船が多くてびっくり。
写真撮り損ないましたが,本船が接岸した場所には近隣の島へ向かう連絡船も何隻かいました。

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写真左:昔泊まったホテルも健在,でもエージェントの話ではオーナーが変わったとのこと。ホテル向かいのスーパーに寄ってみましたが,ここもオーナーが台湾系に替わったそうであまり繁盛していないような感じを受けました。写真右:別なスーパーで売っていた鮮魚,いかにもトロピカルな感じです(笑)

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直訳すると青年健康センター(集会所みたいなものか?)。看板を見ると日本の援助で建てられたようです。
他にも日本の援助で作られたもの(バス停?)を見かけました。
昔行ったキリバスもそうでしたが,日本は南洋の国々に多大な支援を行っています。すべてが有効に使われたわけではないでしょうが,親日的な雰囲気はあるように思います。

いま日本の漁船にはインドネシアや南洋諸国から来た若者が多数乗り込んでいます。すべてがそうとは言いませんが,真面目でよく働く人が多いです。性格的にのんびりとしたところはあるでしょうが,日本側もその点をよく理解してあげる必要はあると思います。
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2015年08月03日

Maker Faire Tokyo 2015 参加してきました

ものづくりを楽しむ人達のイベント「Maker Faire Tokyo 2015」にNPO日本水中ロボネットとして参加してきました。2013年は水中ロボットの展示とデモだけでしたが,今回はプレゼンも行いました。その様子をレポートします。

まず屋内ブースではラジコン潜水艦「宇宙戦(水)艦ヤマト」(来場したお子様のネーミング),高校生向けラジコンROV,灯油ポンプ利用のROV,泳ぐラジコンゴジラ,マブチ水中モーターを使った水モノおもちゃを展示しました。
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やっぱりダントツで人気だったのは「宇宙戦艦ヤマト」でした。多くは初めて見る人だったのですが,YouTubeの動画を見た人もかなりいました。ヤマトは内部構造がわかるように展示したので,水密構造や灯油ポンプ利用のスラスター,波動砲や主砲のギミックなどみなさん興味津々のようでした。
ただ1日目に調子乗って動かしていたら,最後のほうでバッテリー切れとなり,2日目は動かすことが出来ないという事態になったのは申し訳なかったです。
毎回ラジコン潜水艦を展示していて多く受ける質問が,「水の中って電波通るんですか?」(Ans.40Mhzなら水深3m程度まで届く)なのですが,2.4GHz主流の現在では失われていく技術なのでしょうか。

屋外ではプールを設置して,ROVやゴジラのデモを行いました。最初は水ヘボコンやメントスコーラの合間にやる予定でしたが,あまりの暑さに人がいないため,イベント時に人が多くなったところを狙うという,姑息なw手段を取りましたが,見た人には気に入ってもらえたのではないかと思います。
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ラジコンROVは希望者(お子様優先)には体験操縦もしてもらいました。見学者からこれ潜るんですかという質問いただいたのですが,垂直スラスターの調子が悪く,潜らなかったのが残念でした。

1日目の18時から20分間,宮城教育大の門田先生,慶応大博士課程の山縣さんをゲストに迎え,「水中ロボットの魅力」についてプレゼンを行いました。最後の方でしたが40〜50人くらいの人が聞きに来てくれたのですが,プレゼン最後にギャラリーから質問がでなかったのが少し残念,シナリオを工夫しなくてはいけないなあと反省した次第です。

猛暑の中での開催でしかも私は出張先のプーケットから会場に直行というハードスケジュールでしたが,多くの人と情報交換ができて非常に有意義な2日間でした。次回は全くの白紙ですが,また新しい水中ロボットを展示できるようなら参加したいと思っています。

最後になりますが,展示やプレゼンに協力していただいた皆様に深く感謝します,ありがとうございました。
posted by みきぱぱ at 21:48| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジコン潜水艦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月24日

咸臨丸フェスティバルに行ってきた・・・けど

昨日浦賀ドックで行われた咸臨丸フェスティバルに行ってきました。日本の成長とともにあった貴重な産業遺産である浦賀ドックを1回は見たいと思っていたので,楽しみにしていたのですが・・・

ドックに行ったらこんなプレートが・・・
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(これくらいはアップしても問題ないでしょ)
なんで?浦賀ドックって著作権とかあるの?どんな根拠で?
撮影禁止ではなく広く公開できない根拠ってなんでしょうか?試しにネットで画像検索したらぼろぼろ出てきましたよ,何を今更感でした。
ドックも入り口のところまでで自由に見て回れないようになってました。地元ボランティアの案内の時に入るようですが,すでに募集は締め切られた後であきらめました。

ということでテンション下がったまんま,他の建屋に行った見ました。
地元有志で作ったのでしょうか,発泡スチロールで作った浦賀ドックの跡地利用計画というのがありましたが,どこにでもよくあるような観光地の箱物感いっぱいのプランでした。おそらく,浦賀ドックを産業遺産にしようとしている人たちは,浦賀ドックの価値を全くわかっていないと思います。他の産業遺産や世界遺産と同じようにおらが街の観光の目玉にしか思っていないのでしょう。
ちなみに経産省が平成20年に出した近代化産業遺産の認定リストにも載っていないということでも,国もこの歴史あるドックにいかに無理解であるかがわかります。浦賀ドック=戦争遺産として見ているのだとしたら,それは明らかな間違いです。

船の科学館が閉鎖されてから,関東近辺で本格的な海事博物館はなくなりました。浦賀ドックは大和ミュージアムのような海事関係テーマパークとしてこそ,その価値があると考えます。

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歴史を感じさせる社旗
タグ:浦賀ドック
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2015年04月17日

海戦を変革するか、ロボット兵器が握る米海軍の未来

無人機の戦力化にはすごく時間がかかります、その間に戦略の見直し、国家の財政事情、技術革新などなどで、要求がコロコロ変わることもあります。ただ確実なのはこれからは無人機の開発が急速に進むだろうということ。日本は特にこの分野に力を入れていかなくてはいかないのですが、いまだにロボット=鉄腕アトムとかガンダムとかのイメージを持つ人が多いように思います。アトムやガンダムを否定しているわけではなくて、合理的な兵器を追求すると二足歩行ロボットはありえないということです。

posted by みきぱぱ at 18:02| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 水中ロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月11日

護衛艦wいずも 一般公開行ってきた 

今日は前日からの雨が残る肌寒い朝でしたが、海上自衛隊最大の護衛艦?「いずも」の一般公開に行ってきました。第一印象は「まあこんなもんかな^^;」という感じ。アメリカ海軍の「ジョージ・ワシントン」や自衛隊初の空母型護衛艦「ひゅうが」を見てきたので、この手の艦型に慣れてしまったようです。

「いずも」については乗り物ニュースに良記事が掲載されていましたので、そちらをご覧ください。ここでは私が気づいたちょっとしたことなどを写真を交え書いてみたいと思います。

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写真左:ヴェルニー公園からのショット 写真右:入り口では音楽隊がお出迎え

「いずも」は自艦を防衛する兵器が20mm機銃と対空ミサイルだけで、「ひゅうが」に比べると少ないことがわかります。これは本艦に将来装備されるF35B戦闘機が防空任務に当たる・・・わけではありません。

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写真左:対空ミサイル(RAM) 写真右:20mm機銃(CIWS)続きを読む
posted by みきぱぱ at 19:31| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 艦船よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

フッ、随分待たせたようだな……。大和型戦艦二番艦、武蔵。参る!

一部リンクがおかしかった個所があったので修正しました。ごめんなさい。赤太文字をクリックすると参照先のリンクに飛びます。

追記:ナショナルジオグラフィックに今回の発見に関する記事が掲載されていました。
調査内容が詳細に書かれています・
大富豪はどうやって戦艦「武蔵」を発見したか

先日マイクロソフトの共同経営者、P・アレンのチームがフィリピンのシブヤン海に眠る戦艦武蔵を発見したと発表がありました。

ポール G. アレン氏が第二次世界大戦の戦艦「武蔵」を発見

ネット住民の間では、画像や動画からどの場所が撮影されたかとか、アレン氏の豪華ヨット(帆のあるボートとはだいぶイメージが違います)に興味が集中しているようですが、ここではどのようにして発見したかについて書いてみたいと思います。
といってもまだ情報は少ないし、英語の語学力はさっぱりなので、推測混じりであるということをご了承ください。

英文リリースの抄訳版を読むと、まず文献調査から始まり、武蔵の沈没地点と思われる海域の海底マップを作成したようです。探査する海域は広大なので、まず海底を調べ、沈没船らしき凹凸が存在すると思われる海域を絞り込みます。チームが調査を開始してから武蔵を発見するまでに8年かかったそうですから、7年位は海域を絞り込む作業をしていたのでしょう。

海域を絞り込んだあと、その起伏が本当に沈没船なのか確認するために、AUVと呼ばれる自立型水中ロボットで海底上を探査します。調査に使われたのは「BlueFin-12」とのこと。

「BlueFin-12」による海底探査


AUVはいったん母船を離れると探査終了して戻るまで、全部自動で航行し記録を取ります。もちろん自分の位置もしっかり記録していますので、どこに何があったかはオペレーターがあとで解析すればわかります。
「BlueFin-12」もスチルカメラを搭載できるのですが、AUVに武蔵と岩の区別はできません。AUVが持ち帰った超音波による反応が武蔵であることを確認するために、目視による画像撮影ができる遠隔操縦式の水中ロボット(ROV)の出番になります。

チームが使ったROV(多分これ^^;)
このROVはチームが英戦艦フッドを発見した時のものだそうで、武蔵の時にも使っていたかどうかはわかりません。でも構造やシステムは同じでしょう。

彼らには武蔵の沈没状況がわかるようなマップを作って欲しいと思いますし、おそらく今はその作業をしているのではないでしょうか。

ナショナルジオグラフィックとバラードのチームが調査した映像を元に作成した「ヨークタウン」の全体図

深海はとても暗いので、巨艦だとその一部しかカメラに収めることができません、したがってたくさんの画像を撮影し、あとでモザイクのように貼りあわせて全体像を作るという、気の遠くなるような作業が待ってます。といっても最近は優れた画像ソフトがあるようなので、だいぶ楽になってるかもしれません。

今後新しい情報がリリースされたらまた記事にしたいと思います。

おまけ
某ソシャゲの住民たちがこのニュースで武蔵建造祭りをしていると聞き、私もこの波にのるべく挑戦してみましたよ。(でも結果はお察しください orz)



posted by みきぱぱ at 18:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海洋調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月31日

天国にいちばん近い島いってきた(仕事で ^^;)

今年も残すところ、あと今日1日となりました。
手首骨折したり、長期乗船もあってブログをあまり更新できませんでした。
来年はもう少しまじめに書こうと思います。(年初もそんなこといってなかったか?w)

さて、数日前2ヶ月に及ぶ乗船調査を終え、ニューカレドニア島のヌメアから帰ってきました。森村桂著「天国にいちばん近い島」の舞台となった島です、原田知世主演で映画化もされましたよね。本が書かれたのは1966年だそうですから、当時とはかなり様子が違います。クリスマス後で年末年始の休暇まで少し間のある日なのに観光客が多いのにびっくり、日本人スタッフが居るホテルもあり、観光案内も日本語併記でした。

写真はヌメア港、街はフランス領のためか小さいながらも綺麗で、日本のけばけばしい看板など見当たりませんでした、こういう点は日本も見習って欲しいですね。
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街から離れたところにあるビーチ、写真ではわかりにくいですがウィンドサーフィンやカイトサーフィンを楽しむ人が多かったです。カイトサーフィンは国際大会もあるそうです。
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街を走っていたトラム?
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雀に似た鳥
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それでは皆様、良いお年を!
posted by みきぱぱ at 04:29| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | コーヒーブレイク(雑談) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月26日

'14水中ロボットコンベンションin JAMSTEC

今年の夏は遠洋カツオ釣り漁船に乗ってましたので、ブログの更新ができませんでした。
下船したらあたりはすっかり秋の気配・・・

 さて、今年も8月の終わりに横須賀市の海洋研究開発機構において、水中ロボコンが開催されました。
かっこいいPVはこちら↓


 大会の目玉である自律型水中ロボット(AUV)の競技では、台湾の大学が完璧な動きを見せ優勝しました。日本のチームは完璧に動いた水中ロボットが皆無という状態で、完敗といってもいいでしょう。今年初参加のチームは別としても、常連さんにはそろそろ結果を出してもらいたいと思います。敗因はいろいろあると思いますが、きちんと反省し来年に活かしてほしいものです。
 フリー部門では東工大付属科学技術高校が頑張ってくれました、毎年レベルが上がってきていると感じられます。指導の先生は来年はAUVに挑戦してみたいとのこと、大学生に負けないようなAUVを期待しています。
 中高校生向けROV部門ではいろいろとトラブルがあったようで、ボランティアの方たちが懸命に対応してくれました。ほんとにお疲れ様でした。神奈川県立海洋科学高等学校のチームは、昨年貸与したROVを独自に改造し参加してくれました。こういうチームがもっと増えてくれると、裏方の私達ももっと頑張ろうという気になります。

 日本政府は水中ロボット技術の開発にもようやく目を向けるようになったようですが、相変わらずものを作ることだけしか見ていないようです。日本の技術を維持向上させるためには若手の育成が必須ですが、そのへんの対応はアメリカに大きく後れを取っていて、それは昔から変わりません。
 来月シンガポールでは「Maritime RobotX Challenge」という自律制御ロボットボートの競技が開催されます。日本からは3大学のチームがエントリーするようですが、健闘して欲しいと思います。
posted by みきぱぱ at 16:13| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 水中ロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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