2009年07月04日

海に浮かぶ、謎の球形の巨大物体

ギズモードジャパンの記事から、「海に浮かぶ、謎の球形の巨大物体」の話題です。

アメリカ軍がミサイル防衛用に配備を進めている海上配備Xバンドレーダー(Sea-based X-band Radar,SBX)だそうです。

プラットフォームはテキサス州にあるオイルリグメーカーで建造、レーダー本体はボーイング社で製造しているようです。ボーイングのHPに製造工程の写真がありました。

こちらのブログにはきれいな写真が掲載されています。

日本では昔気象観測用レーダーを搭載した巡視船なんかありましたが、それとは桁違いの大きさですね。
アメリカ軍は陸海空(宇宙)に、レーダーだけでなくさまざまな探知装置を配備していますが、それだけ情報を重視しているということなんでしょう。
(イラクの大量破壊兵器情報はお粗末でしたが)

↓中に入っているレーダーが少し写っていたり、運搬している様子があったり面白い動画です。




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2009年07月01日

私の原点 コミック版「サブマリン707」 その2

「サブマリン707」や「青の6号」以後、著者の小澤さとる自身が深く静かに潜航してしまい、たまに別分野(黄色い零戦、第3の波)とか読みきり短編707が出る程度でしたので、もう「サブマリン707」は読むことはないだろうと思っていたのですが、1990年代になりふたたび「サブマリン707」にめぐり合うことができました。
それが新作「サブマリン707F」と完全復刻版「サブマリン707」です。

P6280007.jpg P6280006.jpg
写真左:新作「サブマリン707F」、今でも珍しい左開き国際バージョン。写真右:完全復刻版「サブマリン707」

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2009年06月28日

私の原点 コミック版「サブマリン707」 その1

以前プラモのサブマリン707について書きましたが、今回はコミック版のサブマリン707です。

私はリアルで連載を読んでいませんでしたので、コミック版「サブマリン707」に出会ったのは、中学生の頃友人から借りた新書版でした。
夢中になって読んだのを覚えています。
「サブマリン707」の時代は、戦後20年経過した連載当時に設定してありますが、そこに登場してくるのは最新鋭の原潜、第2次大戦中に活躍したUボートやガトー級潜水艦だけでなく、近未来できるであろう潜水艦、潜水艇まで、「まさに潜水艦の宝石箱やー」状態です。

P6280003.jpg P6280001.jpg
写真左:大学生の頃、奇跡的に手に入れることができた新書版707。写真右:最初に購入したのは文庫版でした。今日まで何回も読み返しているので全巻ボロボロ。表紙のイラストは小松崎茂、707、艦長ともに全然似ていませんが、これはこれでいいですね。でも個人的には高荷さんのほうがよかったなあ。

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posted by みきぱぱ at 09:54| 神奈川 霧| Comment(4) | TrackBack(0) | 読書(ビデオ)感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

潜水艦の事故

こういう事故はちょくちょく起こっているようです。



この場合は軍艦同士でしたが、民間の調査船と潜水艦でも同じような事故が起こっていたそうです。
MANTAさんのブログ「海の研究者」より、「資源、受難」
http://goto33.blog.so-net.ne.jp/

潜水艦は海中では物が見えません、たいていは相手の出す音しか聞いていませんので、こういう事故は起こりえるものです。
しかし、えひめ丸と米原潜の衝突は見張りを厳守していれば当然防げたはずなので、潜水艦乗員には平時で緊張感を持って欲しいと思います。

この他潜水艦関連ニュース






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2009年06月22日

ドッグ・サーファーが腕(脚?)自慢

私よりも上手かもしれません(^^)
波乗りピカチュウは知っていましたが、犬のサーフィンコンテストがあるとは知りませんでした。
オーナーは楽しそうですが、ボードに乗せられた犬たちはどう感じていたでしょうか?
(ほとんどの犬が無表情のようにおもえるのですが・・・^^;)



YouTubeで「Surf Dog Competition」を検索するとけっこうありました。
その中のひとつをご紹介。
犬のBiker、決まってます。(^^)


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2009年06月19日

「第3回水中ロボットフェスティバル」レポート

去る2009年5月31日(日)に、神戸市の海上自衛隊阪神基地隊屋内プールにおいて開催された、「第3回水中ロボットフェスティバル」のレポートが「Robot Watch」に掲載されていました。(私は残念ながら行けなかったのですが。)

第3回水中ロボットフェスティバル”水中ロボフェス2009”公式サイト

大阪市立大学大学院工学研究科・工学部 
機械物理系専攻 脇坂知行 教授・高田洋吾 講師が開発した魚ロボット

阪基週刊ダイジェスト
も併せてご覧ください。

レポーターの三月兎さんは毎回水中ロボフェスを取材されており、今回も詳しいレポートが掲載されています。
参加ロボットの詳しい内容は記事を読んでいただくとして、ここではこの記事では触れられていなかったことについて、少し書きたいと思います。

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posted by みきぱぱ at 23:37| 神奈川 曇り| Comment(0) | TrackBack(1) | 水中ロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月15日

お宝は誰のもの?

以前からカリブ海などで難破船から財宝が引き揚げられてきましたが、この記事の発見はかなり高額なものであり、その所有権がどこに帰属するかでも注目を集めています。



米海底探査会社オデッセイ・マリン・エクスプロレーションのHP
同社のHP内には海底から引き揚げられたコインなどを売るオンラインストアーがあります(よく読んでいないけど、金額からすると本物なんでしょうね)(^^;
アメリカでは難破船の財宝探しも立派なビジネスになるんですねw。
(この会社、NASDAQにも上場しているらしい・・・)

同社がYouTubeに投稿した「Blue China」という難破船の調査(というか財宝探し)の動画


こういう会社で仕事してみたいなあ。(^^)
(給料は歩合なんだろうか?)

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2009年06月12日

「麻薬密輸用」潜水艦 その後

以前このブログで取り上げた「麻薬密輸用」潜水艦が押収されたそうです。



この潜水艦を製造していた造船所(ボートハウスのような感じですが)も、当局によって押収されたとのこと。
記事によれば「09年だけで、この種の潜水艦を12隻押収したという」ことですから、このような造船所がまだ複数あるのでしょう。

写真を見る限り、潜水艦は既製ボートの上甲板をベニヤ板かFRPで覆っただけのように見えますが、まったくの素人手作りというよりは、ボート職人が作っているように思えます。

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2009年06月09日

2代目「しらせ」襲名披露 その2

2代目「しらせ」一般公開の続きです。

「しらせ」に搭載されていた救命ボート2タイプ。写真左は完全にクローズされた救命艇、右は連絡用にも使用されると思われる、通常のボートタイプです。プロペラガードの形状に注目。
DSCN1366.jpg DSCN1365.jpg

長期航海のうえ大勢の隊員が乗船するため、「しらせ」には立派な手術室とか病室がありました。右の写真は洋上で負傷者を搬送できる担架のようです。担架の先には目印用でしょうか?ブイ(浮き)が取り付けられていました。
DSCN1388.jpg DSCN1389.jpg

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posted by みきぱぱ at 13:29| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 艦船よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

海洋調査物語 「八代海に謎の海底地形」

今回は「しらせ」一般公開の続きの予定でしたが、面白いニュースがありましたので、そちらをご紹介します。

八代海に謎の海丘群 高さ5メートル、80個密集
(2009/06/03付 西日本新聞朝刊)

海上保安庁の広報資料

新聞に出ていた3次元の地形図は、高さ方向を5倍に強調(海上保安庁)しているとのことなので、実際はもっと扁平な形状をしているようです。(海底地形の場合は、このように高さを強調することで地形を分かりやすくする場合がよくあるようです。)

「旧日本海軍が1913年に作成した八代海の海図にも海丘群に似た記述がある。」(西日本新聞朝刊)
だそうですが、超音波測深技術がない時代は錘をつけたロープで測深をしていたので、このような地形を確認するためには相当細かい間隔で測深しないとわからないのでは?と思います。

このような地形ができた原因について、
「東京大学海洋研究所の徳山英一教授(海洋地質学)は「海底からメタンガスがわき出し、それを養分にするバクテリアと、それを食べるカキが集積し、海丘を作ったのではないか」と推測している。」(2009年6月3日 読売新聞
この仮説が正しいとすると、今話題のメタンハイドレートを探す手がかりになるかもしれません。

水深30mという比較的浅い場所でも、まだまだ発見されていなかった面白い場所があったんだなあ。

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posted by みきぱぱ at 08:36| 神奈川 雨| Comment(2) | TrackBack(0) | 海洋調査 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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