2014年06月29日

「鳥羽山鯨類コレクションの世界」

先日仕事で母校東京海洋大に行く用事があり、少し時間があったので展示中の、「鳥羽山鯨類コレクション」を見てきました。

鳥羽山鯨類コレクションとは、「鴨川シーワールドの元館長で、本学OBでもある故鳥羽山照夫博士が本学に寄贈された貴重な鯨類骨格標本」だそうです。

というわけで、小型鯨類のイルカの骨格標本が展示されていました。
s-CAM00049.jpg

この展示では骨格標本の他に 大学図書館所蔵の文献も展示されていました。
勇魚取絵詞は江戸時代の捕鯨の様子が詳細に書かれたものです。(写真がきれいにとれていなかった><)
この文献は電子化されて図書館のホームページから見ることができます。こちら

他にも明治時代の千葉県富津村における漁業調査の報告書なんてのもありました。
日本はこんな昔から水産業を大事にしていたんですね。(税務調査だったのかなあ)
s-CAM00046.jpg

平日品川の近所に来る機会があったら、海洋大まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
【期  間】平成26年(2014)年5月29日(木)〜9月29日(月) 10:00〜16:00
【休館日】土日祝日第2・第4木曜及び7/31(木)・8/14(木)−8/15(金) ただし、7/21(月祝)は開館
      また、5/30(金)・6/30(月)・8/29(金)は13:00より開館
7/21(月・海の日)13:00〜16:00は鳥羽山鯨類コレクションについて語り合うサイエンスカフェがあるそうですよ。


posted by みきぱぱ at 20:45| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

陸奥の主砲

左手首骨折をしていてしばらくぶりのブログ更新です。

船の科学館にある「陸奥の主砲身」を横須賀へ移設しようという運動がちょっと前から始まっています

横須賀の有志が保存運動を行うようです。
陸奥の里帰りを支援する会
陸奥の砲身はいくつか現存していますが首都圏にはありませんし、横須賀は陸奥の故郷でもあります。

お台場の船の科学館が閉鎖されてからずいぶんたちました。最初は建て替えと聞いていたのですが、どうも進展していないようですね。日本最初の海事博物館(多分)であり、貴重な展示品も多数あったので、それがなくなってしまうのは一艦船ファンとしてすごく残念に思います。前にも書きましたが、日本はこういう産業遺産にホント理解ないですよね。富岡製糸場が産業遺産として認定されましたが、観光の目玉になるかならないかで考えてほしくないです。

それともうひとつ気がかりなのは、砕氷船「宗谷」です。こちらも南極観測の歴史を知る上で貴重な遺産です。彼女の隣で保存されていた青函連絡船「羊蹄丸」は資源リサイクルの研究という名目で解体されました。
同じ運命を辿らないように・・・
posted by みきぱぱ at 22:14| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 艦船よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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