2009年01月07日

南極観測船(艦)3代 その2

今回は初代南極観測船「宗谷」です。

「宗谷」は現在東京台場にある船の科学館で一般公開されていますが、公開から数年後に見に行った時の写真です。当時はまだ船内見学ができなかったと記憶しています。(ちょっと記憶は怪しいですが)

souya1.jpg souya4.jpg

ここで南極観測船3隻の大きさを比較してみます。

      全長(m)/ 最大幅(m)/ 排水量(トン)
「宗谷」   83.3    15.8      4,100   
「ふじ」   100     22       5,250
「しらせ」  134     28.0     11,600

こうしてみると、「しらせ」は「宗谷」、「ふじ」の倍以上のトン数であり、砕氷能力も「ふじ」は厚さ80cmまでの氷を連続砕氷可能ですが、「しらせ」は厚さ1.5mまでの氷は連続砕氷可能だそうです。
「宗谷」、「ふじ」までは昭和基地への物資の輸送能力も貧弱でしたが、「しらせ」になってから格段に輸送能力が向上したとか。

おまけ
宗谷を見に行ったとき、船の科学館で復元作業中だった日本が誇る名機(^^)二式大艇です。この二式大艇は現在、鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地に展示されています。
船の科学館のプールはまだありませんでした。
二式大艇.jpg

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1/350 南極観測船 宗谷“第三次南極観測隊”




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posted by みきぱぱ at 23:52| 神奈川 晴れ| Comment(4) | TrackBack(0) | アーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の時代はやはり第一次越冬隊、西堀栄三郎さんの宗谷ですね

ヘリコプターもS55やS58でしたね

アマチュア無線局も記念局8J1RLが開設され本当に夢がありました

今はインターネットで顔を見ながら当たり前のように交信できますね

そうですか、宗谷としらせは倍以上なんですねー 比較表TNX!

宗谷は頑張りましたねー 確かレーニン号に助けられましたよね  吉谷
Posted by 吉谷 at 2009年08月25日 10:21
吉谷さんコメントありがとうございます。

小学生の頃、西堀隊の本を読んだことがあります。当時南極は宇宙と同じくらい危険なところだと思っていましたが、今では観光客が気軽に行けるくらいになりました。

無線というと宗谷、ふじの前甲板にあったログペリアンテナが印象的でした。あのアンテナを見ると、遠距離と通信しているんだなあと思えるのですよね。

>確かレーニン号に助けられましたよね
wikiで確認しましたが、オビ号でした。あとアメリカのバートン・アイランド号にも救助されました。

Posted by みきぱぱ at 2009年08月25日 20:20
そうそうオビ号でしたね

レーニン号は世界初の原子力砕氷船でしたね^^;

あのログペリは周波数範囲が広いんですよね
何でもかんでも受信しちゃえっていう観測用の受信アンテナですね
ブームが頑丈そうなのも魅力です^^

吉谷
Posted by 吉谷 at 2009年08月26日 00:17
>あのログペリは周波数範囲が広いんですよね
>何でもかんでも受信しちゃえっていう観測用の受信アンテナですね

そうだったんですか。通信専用だと思っていました。
八木アンテナもそうですが、あのタイプのアンテナを今ではとんと見かけなくなりました。
Posted by みきぱぱ at 2009年08月26日 20:34
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