2013年08月17日

南仏沖で無人潜水ロボのテスト開始、欧州のMORPH計画

ヨーロッパでも水中ロボットの新しい計画が進められています、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ポルトガルの欧州5か国連合の研究だそうです。フランスを除くどの国も自国が保有する排他的経済水域は日本よりも狭いのですが、バイキングや大航海時代からの伝統でしょうか、海洋開発には優れた功績を残しています。
(後記:勉強不足ですみません、フランスは海外領土を多数保有しているので、排他的経済水域は世界で第2位だそうです 訂正しますm◯m)



↓この計画についてはこちらのサイトをご覧ください。記事で紹介されたロボットがでています。
「MORPH」

水中ロボットの複数台運用という研究では、日本がわずかながらリードしていると思いますが、いつひっくり返されてもおかしくない状況であると言えます。海底資源の開発には複数台の水中ロボットをコントロールできる技術が必要不可欠なので、各国ともこの分野の開発にしのぎを削ることでしょう。




そしてさらに大事なことは、若手技術者の養成です。AUVSI というアメリカの財団とアメリカ海軍の研究部門がスポンサーとなって、環太平洋諸国の学生を対象に2014年10月、シンガポールで無人ロボットボートの国際大会(Maritime RobotX Challenge)が開催される予定です。数年後には日本開催も計画されているそうなので、それまでには産官学の力を結集したニッポンチャレンジチームができるといいですね。

Maritime RobotX Challenge


ラベル:水中ロボット
posted by みきぱぱ at 08:46| 神奈川 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 水中ロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
下記拝見しました。
http://morph-project.eu/

なんかABEっぽいのとか、ツナサンドっぽいのとか、いろいろ作るんですね。

複数AUVの同時連携、できるといいですね(上記の3台連携は、ご存知と思いますが連携できてません)
でもU先生に伺うと、できるって!
(あと、○○円必要だそうですが)
Posted by MANTA at 2013年08月17日 09:31
MANTAさん、コメントありがとうございます。

ご指摘の通り、複数台運用と連携はちがいますね。連携のほうが技術的に難しいと思いますが、○○円もかかるのですかw
JAMSTECで開発したAUVが今後どう運用されるかに興味がありますが、さて・・・

私は海洋調査とか水産業でもっと水中ロボットを活用してもいいのではないかと思います。そう考えると、日本の取組みはまだまだお役所仕事的な・・・
おっと
Posted by みきぱぱ at 2013年08月17日 17:40
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