2013年09月15日

今年も熱かった(暑かった) 水中ロボコンin JAMSTEC'13 その1

今年も8月31日(土) から9月1日(日)の2日間、「'13水中ロボットコンベンションin JAMSTEC」が、横須賀市の海洋研究開発機構横須賀本部で行われました。今回は過去最高の出場チームとなり、内容も充実してきたように思います。また、プレス取材も3者あり、そのうちネット記事を配信しているマイナビニュースでは、かなりの分量の記事を掲載していただきました。




これだけでなく、浦先生のインタビュー記事やJAMSTECに関する記事も続編としてあるとのこと。また、他の記事も発表され次第ご報告したいと思いますので、おたのしみに〜。
競技の内容についてはマイナビニュースで詳しく取り上げられたので、私が書くことはありません、ということで、ここにも注目というような裏話的なものをいくつか書いていきたいと思います。

今回は高校生向けのROVキットについて、
昨年から高校生にROVキットを提供するという試みを始めてたのですが、キットを用意していただいた平尾モデルさんの手で、去年水漏れを起こしたスラスター(推進器)部分に改良が施されました。今某ネット内で流行の言葉だと、「近代化改装に成功しました」といったところ。

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写真左:スラスターの中をばらした状態 写真右は工作教室の様子

いずれわかりやすく図解したものをどこかで掲載できればと思いますが、今回の改良点は、
1.モーター軸にG4シールと呼ばれるリングを嵌め、外界の水が軸を伝って容器内に入らないようにした。
G4シールの写真
(写真はRCモデルを解説している雲山さんのサイト Blue World から)

2.容器の蓋の部分を改良、太いOリングを使用し蓋からの浸水を防ぐとともに、ネジ止めにしたことでメンテナンスをしやすくした。

3.スクリューの形状を改良、リングとスクリューを一体型とした。

結果は昨年起こった浸水による部品の焼き付きはなく、上々だったようです。時間とスタッフの関係上、スラスター部分は完成したものを提供したのですが、参加した高校生に皆さんが一から組み立てられるようになれるといいなあ。ここは水中ロボットのキモに当たる部分ですから、しっかり理解して欲しいですね。

この工作教室に今年もアクアモデラーズから、開発者でもある平尾さん、今江さんのお二人に協力していただきました。忙しい中2日間もお付き合いくださり、本当にありがとうございました。

あと、今年陸上のロボコンで活動をされている、松山工業株式会社様からゴムの端材の提供を頂きました。水中ロボットにとって、ゴムはとても大切な素材のひとつとあって参加者には大人気だったようです。松山工業株式会社様、ご協力ありがとうございました。
DSCF0004.jpg
posted by みきぱぱ at 09:18| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 水中ロボット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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